テイルズ オブ グレイセス エフ【レビュー】戦闘システムは歴代最高レベル!キャラクターも魅力的な傑作RPG!

テイルズオブグレイセスエフ ロゴ

今回はPS3ソフト「テイルズ オブ グレイセス エフ」(TOGf)の感想を書いていきます。

Wiiで発売された「テイルズ オブ グレイセス」に本編の後日譚である「未来への系譜編」やアクセルモード等の新要素を追加した完全版ですよ!

本作の戦闘システムはとても楽しめましたし、キャラクターも好きになれました!

そんなTOGfの魅力を伝えたいです!

 

僕は難易度セカンドでプレイしました。

Wii版は未プレイです。

作品情報

製品名:テイルズ オブ グレイセス エフ

対応機種:プレイステーション3、Wii(オリジナル版)

ジャンル:RPG

発売元:バンダイナムコゲームス

開発元:ナムコ・テイルズスタジオ

発売日:2010年12月2日

CERO:B

 

画像出典:
Amazon

テイルズ オブ グレイセス エフ

「テイルズ オブ グレイセス エフ」システム編

評価点

最高レベルの戦闘システム

ヒューバートの技「オールザウェイ」

グレイセスエフの戦闘システムは非常に完成度が高いです!

初心者から上級者まで楽しめますよ!

 

TOGfには通常攻撃の概念がありません。

攻撃力依存のA(アーツ)技と、術攻撃力依存のB(バースト)技を切り替えて戦います。

敵には弱点が設定されており、複数の弱点を突くほどコンボ中のダメージ倍率が上昇します。

仲間と協力して全ての弱点を上手く突ければ一気に大ダメージを与えられるので爽快感抜群!

 

本作は多くのテイルズ作品で採用されているテクニカルポイント(TP)ではなく、PS2リメイク版テイルズ オブ デスティニーで採用されたチェインキャパ(CC)を消費して技を繰り出します。

CCは待機や後述のアラウンドステップで回復するので、エネルギー切れを気にせずに常に全力で戦うことができますよ!

ただし、同じ技を連発していると命中率が下がるので、様々な技を駆使して戦う必要がありますけどね。

爽快感があるだけでなく、CC管理や弱点連携によって戦略性も生まれているのが本作の戦闘システムの魅力ですね!

 

アラウンドステップ

アラウンドステップ」は本作で初めて導入されたシステムで、CCを1消費することで前後左右に素早く移動します。
敵の攻撃をタイミング良く避けるとCCが回復します。

上手く避けられたときの快感は是非味わって頂きたいです!

 

アスベル 秘奥義カットイン

画面左のエレスゲージが溜まると「エレスライズ」という状態になります。

この状態ではCCが常に全快状態なので好きなだけ技を繰り出すことができますよ!

 

エレスライズ中に攻撃をすると秘奥義ゲージが溜まっていきます。

ゲージを溜めるほど強力な「秘奥義」を発動することができます!

逆に敵側のエレスゲージが溜まり、エレスブレイク状態になると敵が仰け反らなくなり、秘奥義を発動されることがあります。

 

秘奥義はエレスライズ中だけでなく、特定の条件を満たせばヒット数を稼ぐことでも発動できるようになります。

その条件は厳しいものが多いですが、やりこめば毎回の戦闘で秘奥義を発動できるので超強力ですよ!

 

ソフィの秘奥義「シャドウ・モーメント」

未来への系譜編からは「アクセルモード」が使用可能になります。

発動するとキャラごとに専用の追加攻撃・効果が発生し、レベル4の秘奥義も使用できます!

操作に癖のあるキャラほど強力なアクセルモードなので、キャラの強さのバランスも良くなりました!

仲の良いパーティキャラ

アスベル マリク パスカル

個人的にテイルズ オブ シリーズは大体どの作品もパーティキャラに一人は苦手なキャラがいるのですが、本作のキャラは全員好きになることができました!

序盤はギスギスしているシーンも少しだけありますが、中盤以降はそれも改善されます。

テイルズ オブ シリーズの中でも特にパーティの仲が良い作品なので、安心して冒険することができますよ!

キャラクターデザインに忠実なグラフィック

ソフィ

キャラクターのモデリングはいのまたむつみさんのデザインを忠実に再現しており、表情も豊かです。

他のPS3で発売されたテイルズ作品と比べるとやや見劣りするかもしれませんが、元がWiiの作品であることを考えればなかなかのグラフィックです!

イベントシーンのアクションや秘奥義のモーションも気合が入ってますよ!

 

3Dテイルズの伝統である称号での着せ替え要素ももちろんあります。

DLCでは歴代テイルズキャラの衣装や、別のゲームとのコラボ衣装など様々ですよ!

豊富な戦闘BGMと印象的な主題歌

戦闘BGMはテイルズ オブ シリーズの中でも特に曲数が多いです!

通常戦闘曲は国ごとに異なり、どの曲もその国の雰囲気にマッチしております!

特に「抜刀!研ぎ澄ませ!」「焦燥の剣」「全てを賭して」が熱い曲調で気に入ってます!

ボス戦の曲は「惑う剣」「狂乱舞踏」「夢幻乱舞」が好きです!

スピード感のある曲調がたまりません!

 

主題歌の「まもりたい ~White Wishes~」とそのピアノアレンジ曲も印象に残ってます!

便利なエレスポット

「エレスポット」はアイテムや料理をセットすることで、エナジーを消費して移動中にアイテムを増やしたり、戦闘中に料理の効果を得ることができるシステムです。

ダンジョン攻略中はアイテムが不足しがちなのでとても役に立ちますよ!

使えば使うほどエナジーの最大値が増えるので積極的に利用しましょう!

デュアライズでアイテム合成

ショップでアイテムを合成することができます。

料理や換金アイテムも作れますが、特に装備品の強化でお世話になるでしょう。

鉱石のかけらを使って攻撃力を上げたり、様々な追加効果を付加することができます。

 

強化した装備は使い込むと熟練武具となります。

熟練武具同士をデュアライズすると付加効果を持った宝石を抽出することができます。

抽出後も武具は無くならず、付加効果は無くなるものの強化はされたままです。

これを繰り返せば強力な装備を作ることができますよ!

称号システムでキャラを育成

グレイセスエフは称号を装備して強化することでスキルや術技を習得できます。

設定したランクまで上がると自動的に他の称号に切り替えてくれるので、無駄に一つの称号にスキルポイントを費やしてしまう心配もありません。

称号はたくさんの種類があるので、自由度の高い育成ができますよ!

称号ごとに装備効果もあるので、ボス戦では強力な効果の称号を装備しておきましょう!

豊富な寄り道要素

アンマルチアの里

サブイベントや依頼、カルタ集め、種集め、闘技場などの様々な寄り道要素があります。

隠しダンジョンもあるので、腕に自信がある方は挑んでみましょう!



不満点&気になったところ

アニメムービーの質がイマイチ

グレイセスのOPムービー

今までのテイルズ オブ シリーズはアニメムービーの作画レベルがとても高かったです。

しかし、本作のアニメは動きが少なく、描き込みも他のテイルズ作品より劣っているように見えました。

これはWii版制作当時のProduction IGが他の作品で忙しかったのが原因だと聞いたことがあります。

見るに堪えない出来という程ではありませんし、画像のように綺麗なシーンもあるのでそれほど気にすることでも無いかもしれませんね。

ワールドマップ廃止

街道

今までのテイルズ オブ シリーズはワールドマップがあり、世界中を自由に飛び回れたのですが、本作から廃止されてしまいました。

そのため、移動の自由度は低めです。

街道を歩いて冒険するのも悪くはないのですが、やはり個人的には廃止して欲しく無かったです。

意外性が無いストーリー

特別出来が悪いストーリーでは無いのですが、先が読めてしまいました。

しかし、エンディングは良かったのでそこまで減点要素ではありません。

まとめ

アスベル

テイルズ オブ シリーズの中でも特に完成度が高い作品です!

特に戦闘システムは歴代でも最高レベルに面白いと感じました!

 

好感が持てるパーティキャラクターばかりなので、安心してプレイできるのも嬉しいポイント!

キャラクターを重視する方には特にオススメの作品です!

 

目立った欠点も無く、やりこみ要素も豊富なので、RPG好きの方には是非プレイして頂きたいです!

 

プレイ時間:65時間

個人的評価:S

 

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ABOUTこの記事をかいた人

雪月あきら

ゲームブログ「ゲーム戦士の足跡」管理人。 仕事中もゲームとブログのことばかり考えているヌルゲーマー。 好きなゲームのジャンルはRPG、アクション、アドベンチャー。 萌え系の作品も硬派な作品も子ども向けの作品も好きです! ゲーム以外の趣味はアニメ観賞と読書。たまに絵も描きます!