キミの勇者【レビュー】サクッとプレイできるライト向けRPG!

SNKプレイモアが発売したファンタジーRPG「キミの勇者」の感想を書いていきます!

全25話で1日30分の大冒険というのが本作のコンセプトなので、気軽にプレイできるのが本作の魅力です!

もちろん1時間以上プレイしても問題ありませんが、全25話なのでゆっくり楽しむのもアリでしょう♪

作品情報

製品名:キミの勇者

対応機種:ニンテンドーDS

ジャンル:RPG

発売&開発元:SNKプレイモア

発売日:2008年10月23日

CERO:A

 

画像出典:公式サイト

評価点

可愛らしいキャラクターデザイン

ワンダ

「ティンクルスタースプライツ」や「どきどき魔女神判!」で有名な藤ノ宮深森さんが手がけたキャラクターデザインはとても可愛らしいです!

全年齢向けのRPGなのでどき魔女のようなけしからんゲームが苦手な方でも安心ですよ!

結構際どい服装のキャラもいますが…。

 

イベントシーンで挿入される一枚絵もクオリティが高いですよ♪

ティオの成長物語

ティオ

ヒロインの「ティオ」は実質的な主人公であり、物語は彼女の視点で進んでいきます。

最初はワガママな性格もあって他の仲間から怒られてしまうことが多いのですが、数々の冒険を乗り越えることで立派な従者へと成長していきます!

 

物語自体は王道ファンタジーですが、謎すぎる主人公「ワンダ」や終盤の意外な展開など、見どころもありますよ!

よく動くドット絵

覚醒星技

戦闘時のドット絵はよく動き、ドット絵自体のクオリティもなかなかです!

特に超必殺技「覚醒星技」はかなりの迫力ですよ!

 

メニュー画面などユーザーインターフェースのグラフィックも丁寧に作られているので見やすいです。

自分だけの勇者日記

勇者日記

イベントシーンでは選択肢が出ることがあります。

選択肢によってストーリーそのものは大きく変わることはありませんが、ちょっとしたイベントと一枚絵が挿入されます。

そのイベントシーンは「勇者日記」に記録されるので、勇者日記の内容はプレイヤーによってパターンが変わります。

自分だけの記録を残すことができますよ!

 

勇者日記はギルドで請け負った依頼や発動した連携技のコンボリストも記録されるのでとても便利です♪

1日30分の大冒険というコンセプト

第1話タイトル

キミの勇者は全25話のストーリーです。

寄り道やサブクエストをやらなければ、1話につき30分程度で終わらせることができます。

息抜き程度の気軽さで冒険できるところが本作の魅力ですね!

快適なゲームプレイ

ギルド

ゲームを起動すると、企業ロゴが表示されずにすぐにタイトル画面が現れます。

町も簡略化されており、ギルドや店を選択するだけなのでとてもお手軽です!

(町の探索が好きな人には逆に難点にもなりますが…。)

 

イベントシーンはアドベンチャーゲームのように立ち絵で進行します。

Bボタンを押しっぱなしでセリフを早送りできるので、万が一全滅してやり直すことになってもすぐにイベントを終わらせることができますよ!



不満点&気になったところ

何もかもが無難過ぎる

戦闘シーン

キミの勇者は決して出来が悪いゲームではないのですが、突出した部分がありません。

戦闘は連携があるとはいえ、普通のターン制コマンドバトルです。

ストーリーも終盤は意外な展開もあるとはいえ、全体的には無難なシナリオです。

音楽は出来自体は悪くないものの、個人的に耳に残る曲は少なかったです。

戦闘は単調で難易度が低い

上述のように、戦闘はオーソドックスなコマンドバトルに連携を加えたシステムです。

しかし、全体的に敵が弱く、戦略性も無いので強い技を連発するだけになることがほとんどでした。

1日30分の大冒険というコンセプトがあるので、あまり難易度を上げられなかったのでしょう。

ギルドで受注できる仕事の中には、本編よりも少しだけ難易度が高いクエストもありますよ!

面白みのないダンジョンの構成

ダンジョン

ダンジョンは迷路のようになっており、移動速度が遅いこともあって長く感じます。

エンカウント率がやや高めで、行き止まりに何もないことが多いので探索する楽しさはあまり感じられませんでした。

連携発動率がやや低い

戦闘シーン 連携攻撃

連携をすることで追加技や覚醒星技が発動するのですが、連携が発動する確率は低めです。

2人連携ならそこそこ発動率は高いのですが、4人連携となるとなかなか発動しません。

覚醒星技は4人連携で特定の技を組み合わせないと発動しないので、一度も見ることなくエンディングを迎えたプレイヤーも多いと思います。

もう少し連携発動率を上げて、発動条件を緩くして欲しかったです。

まとめ

ワンダとティオ

キミの勇者は突出した部分は無いものの、1日30分の冒険というコンセプト通りサクッとプレイできるところが魅力のRPGです!

難易度は低いので、ゲーム初心者の方には特にオススメです!

本作は致命的な問題点は無く、快適性は高いので安心してプレイできますよ!

可愛い絵柄が好きな方ならプレイして損は無いでしょう♪

 

プレイ時間:25時間

個人的評価:C

 

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ABOUTこの記事をかいた人

雪月あきら

ゲームブログ「ゲーム戦士の足跡」管理人。 仕事中もゲームとブログのことばかり考えているヌルゲーマー。 好きなゲームのジャンルはRPG、アクション、アドベンチャー。 萌え系の作品も硬派な作品も子ども向けの作品も好きです! ゲーム以外の趣味はアニメ観賞と読書。たまに絵も描きます!