キングダムハーツ HD 2.5【サントラレビュー】ヴァイオリン好きにはたまらない名盤!

今回は「キングダム ハーツ HD 2.5 リミックス」サントラの感想を書いていきます。

1.5リミックスのサントラと同様にほとんどのBGMが生オーケストラで新録されてますよ!

個人的にHD版キングダムハーツ2の音楽は今までプレイしたゲームの中でも5本の指に入るほど気に入ってます♪

下村陽子ファンなら要チェックのサントラですよ!

製品情報

製品名:KINGDOM HEARTS -HD 2.5 ReMIX- Original Soundtrack

作曲者:下村陽子

発売日:2014年11月26日

レーベル:スクウェア・エニックス

ディスク枚数:4

曲数:105

ヴァイオリンの音色が美しい!

キングダムハーツ2はヴァイオリンが主旋律のBGMが多いのが特徴です。

ヴァイオリンはPS2の内蔵音源と生演奏では音の響きが全然違うので、前作以上に生演奏の恩恵が大きいと感じました!

 

2.5リミックスのアレンジも基本的には1.5と同様に原曲に忠実なアレンジですが、2.5の方が手を加えられている印象を受けました。

  • 中ボス戦「Desire for All That Is Lost」は弦楽器のキーが高くなり、一番盛り上がる部分は弦楽器が前面に出てきてます。
  • ムーランの世界のフィールドと戦闘のBGMは二胡(中国の伝統的な弦楽器)による演奏で中華らしさが増しました!
  • パイレーツ・オブ・カリビアンの世界の戦闘BGM「He’s a Pirate」は映画の原曲に近い重厚なオーケストラ曲に!

他にもPS2版の原曲と比べると結構変わっている曲もあるので、初代のHD版と比べると好みが分かれるアレンジもあるでしょう。

それでも個人的には1.5と同様にほとんどの曲はHD版の方が好きになれました!

 

バースバイスリープのBGMはラストステージのBGM「Keyblade Graveyard Horizon」とラスボス最終戦BGM「Dismiss」の2曲のみアレンジされてます。

358/2 Daysと比べると少なく感じますが、バースバイスリープのBGMは元々ピアノやヴァイオリンが生演奏なので、あえてアレンジする必要が無いと判断されたからでしょう。

あまり聴く機会が多くないラストステージの曲よりは別の曲をアレンジして欲しかったという思いもありますが…。

好きな曲ベスト10!(KH2のみ)

10位

Rage Awakened

 

2のファイナルミックス版で追加された最強の隠しボスとの戦いで流れるBGMです。

下村さんらしく、ピアノとヴァイオリンによるスピード感のある戦闘BGMですよ!

どこか物哀しい曲調は、この隠しボスの過酷な運命を表現しているのだと感じました。

HD版では生演奏になったことで迫力がアップしているので、バトルではより熱くなれるでしょう!

勝てたことありませんが(汗)

9位

Tension Rising

 

トワイライトゾーン戦やイベントでのノーバディ戦で流れるBGMです。

不安を煽るイントロと重厚感あるオーケストラ演奏によって、バトルの緊張感を演出してくれますよ!

ノーバディの異質な不気味さを表現していると感じました!

8位

Sinister Sundown

 

序盤のトワイライトタウンでの戦闘BGMです。

リズミカルな曲調ですが、どこか哀愁を感じました。

ロクサスのこれからの運命を表現しているのかもしれません。

ヴァイオリンが生演奏になったことで、より心地良い曲に進化しましたよ!

7位

He’s a Pirate

原曲:Klaus Badelt

 

ポートロイヤルの戦闘BGMであり、パイレーツ・オブ・カリビアンのテーマ曲「彼こそが海賊」のアレンジ曲です。

PS2版では軽い曲調にアレンジされていたので、原曲のファンからは賛否が分かれていました。

HD版では原曲に近い重厚なオーケストラ曲となったので、原曲ファンも納得のアレンジでしょう!

6位

Dearly Beloved 

編曲:和田薫

 

キングダムハーツシリーズを象徴するテーマ曲です。

PS2版の時点で生演奏で録音されました。

ふわっとした静かな曲から始まり、タイトル画面が表示されるのと同時にいつものフレーズが流れるという演出が印象に残ってます。

5位

Fields of Honor

 

ザ・ランド・オブ・ドラゴン(ムーランの世界)の戦闘BGMです。

前述の通り生演奏の二胡やフルートにより中華らしさが増しています!

ザ・ランド・オブ・ドラゴンの2曲のためだけに二胡の奏者を呼んだことにこだわりを感じました!

ヴァイオリンで代用していたらこの曲の本当の味は出なかったでしょう!

4位

The 13th Struggle

 

アクセルやルクソードなど一部のXIII機関員との戦いで流れるBGMです。

小刻みな演奏のヴァイオリンによって激しさと妖しさが増しています!

 

激しいイントロとアクセル2戦目の炎のフィールドがとてもマッチしているので、個人的にはアクセルのテーマという印象です♪

後半のピアノによる機関のテーマのフレーズも、友を消さなければならないアクセルの悲壮な決意を感じました。

3位

Scherzo Di Notte

 

ホロウバスティオンの戦闘BGMです。

前作ではラストダンジョンのような(違うけど)重々しさがあるBGMでしたが、2では序盤のステージになったことで軽快な曲調にアレンジされました。

ステージBGM「Reviving Hollow Bastion」と同様に復興の希望を感じさせてくれますよ!

 

ピアノが強調されていたPS2版と比べると、HD版は弦楽器が前面に出たアレンジです。

あのリズミカルなピアノが好きだった方には好みが分かれるアレンジでしょう。

しかし、後半のヴァイオリンソロは生演奏になったことでとても心地良く響くようになりました!

PS2版も捨てがたいけど、やっぱりこっちが好き!

2位

The Other Promise

 

ファイナルミックス版で追加されたロクサス戦のBGMです。

ロクサスのテーマを壮大にアレンジした曲で、戦闘曲でありながら悲壮感が漂っているのが特徴です。

テーマ曲と同様にロクサスの悲しい運命を表現した名曲ですよ!

ロクサスはKH2のボスの中でも特に強いので何度も挑戦した分、とても印象に残っております!

1位

Sinister Shadows

 

ハートレス1000体斬りイベントやそれ以降のイベントバトルで流れるBGMです。

1000体斬りというとても熱いイベントで流れるので特に印象に残りました!

とても爽快感があるバトルなので、セーブを別で残して気が向いた時にプレイしています♪

 

PS2版で印象的だったイントロは弦楽器が前面に出てきたことでピアノの主張が弱くなりました。

あのイントロのピアノが好きだったのでそこは少し残念に感じた点です。

それでも生演奏になったことで総合的なクオリティはPS2版よりもはるかにアップしましたよ!

「Scherzo Di Notte」と同様に後半のヴァイオリンソロが心地良いです♪

 

3でもある場面でこの曲が流れます。

こちらも熱くなること間違いなしですよ!

まとめ

僕のようにピアノやヴァイオリンが主旋律のBGMが好きな人にはたまらないサントラです!

もちろん戦闘曲だけでなく、バラエティ豊かなディズニーワールドの曲や癒やされる曲、哀愁漂う曲など、たくさんの魅力が詰まったサントラなので多くの方にオススメですよ♪

 

ファイナルミックス版で追加された曲ももちろん生演奏で収録されてます。

キングダムハーツ2の曲が目当てであればPS2版のサントラよりもこちらを購入した方がいいでしょう!

PS2版のコンプリートサントラは高いですからね…。

 

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雪月あきら

ゲームブログ「ゲーム戦士の足跡」管理人。 仕事中もゲームとブログのことばかり考えているヌルゲーマー。 好きなゲームのジャンルはRPG、アクション、アドベンチャー。 萌え系の作品も硬派な作品も子ども向けの作品も好きです! ゲーム以外の趣味はアニメ観賞と読書。たまに絵も描きます!