
こんにちは、雪月あきら(@snowmoon0328)です。
どんなゲームにも良い点や悪い点が存在しますよね?
名作ゲームはシステム面だけでなく、グラフィックや音楽、やりこみ要素など、様々な評価点があるでしょう。
では欠点だらけのゲームはプレイしていてつまらないクソゲーなのでしょうか?
今回はそのことについて考えてみました!
欠点が多いゲームはクソゲー?

僕は欠点が多いゲームがクソゲーだとは思いません!
欠点が数多く存在するゲームでも、欠点を補うほど良いと思える部分があれば名作だと思ってます。
僕が今までに書いたレビュー記事をいくつか読んでいただければわかると思いますが、評価をSやAにした作品の中には不満点を多く書いた作品も存在します。
欠点が多いゲームがクソゲーなら、『ゼノブレイド2』や『FF15』を高く評価したりしません。
基本的に僕はゲームを評価する時は加点方式。
問題点よりも評価点に注目し、プレイしていて「いいな!」と思った部分が多ければ高評価にしてます。
例えばFF15は欠点だらけなので日本では叩かれがちですが、良いところはいくつもあると思うんですよ!
- 旅をしている感覚を味わえる
- グラフィックが綺麗
- BGMが素晴らしい
- アクションが格好良い
- カメラで旅の思い出を作れる
- キャラが魅力的
- やりこみ要素が豊富
- アップデートで遊びやすくなった
どうでしょう?
評価点だけに注目すればこれだけ出てきますね!
もちろんそれでも好きになれないという人はいると思いますが、僕はこれだけ評価点が出てくれば良作・名作として扱います。
ゲームは悪い部分ばかり気にするよりも、良い部分を見つけながらプレイしたほうが楽しいに決まってます!
本当につまらないゲームとは?

では、つまらないゲームとはどんなゲームなのか?
僕は秀でた部分がない作品はたとえ欠点が少なくてもつまらないと感じます。
尖った部分がない作品は刺さらないんですよ。
例えば酷い欠点があまり見つからなかったとしても
- グラフィックは可もなく不可もなく
- 音楽は悪くないがあまり耳に残らない
- ゲームバランスは悪くないけど、システムに個性がない
- 不快なキャラはいないが、みんな良い子ちゃんすぎる
- ストーリーは矛盾はないもののありきたり
あなたはこんなゲームやりたいですか?
僕はやりたくありません。
こんな作品はあまり見たことありませんが。
それならこれらの要素が全部悪いほうがやりたくなります。逆に!
ゲームに限らず、毒にも薬にもならない作品はつまらないです。
まとめ

欠点が多いゲームでも、評価できる部分もたくさんあれば名作です!
悪い部分よりも、良い部分に注目すれば楽しめる作品が増えますよ!
逆に欠点が少なくても、評価できる部分が少ない作品はつまらないと感じます。
無難な作品よりも尖った作品をプレイしたいです♪