FFCC リング・オブ・フェイト【レビュー】シリアスで重いストーリーが特徴のアクションRPG!

ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルシリーズ第二弾、「リング・オブ・フェイト」(RoF)の感想を書いていきます!

ゲームキューブで発売された1作目は雰囲気は素晴らしいものの、アクションが単調なのが難点でした。

RoFは前作からあらゆる要素がパワーアップした名作ですよ!

作品情報

製品名:ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト

対応機種:ニンテンドーDS

ジャンル:アクションRPG

発売・開発元:スクウェア・エニックス

発売日:2007年8月23日

CERO:A

 

画像出典:FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES NEWS

現在は初代FFCCのリマスター版の公式サイトに置き換わっているため、本記事で引用させて頂いている画像は公開終了しています。

評価点

多彩なアクション

リング・オブ・フェイト 戦闘シーン

アクション性は前作から大幅に強化されましたよ!

RoFではジャンプができるようになり、レイスアビリティという種族ごとの必殺技が追加されました。

種族によって使用武器が違うので、上手くキャラを切り替えて戦う必要があります。

操作はシンプルで難易度のバランスも良いと感じました!

 

レベルアップすればレベルアビリティを習得し、チャージブレイクや3ウェイショットなどの新たなアクションが追加されます。

強くなればなるほど戦闘が楽しくなりますよ!

 

魔法は魔石を消費して使用します。

ターゲットリングを複数重ねることで強力な魔法を使用することができます。

組み合わせる魔法の種類を別にすれば、違う魔法を発動することもできるので色々試してみましょう!

シリアスなストーリー

リング・オブ・フェイト ユーリィとチェリンカ

RoFは序盤から重い展開の連続で可愛い絵柄からは想像できないほどシリアスなストーリーです!

様々な苦難に立ち向かうユーリィ達を応援したくなるでしょう!

ユーリィとチェリンカの絆の深さと家族愛には感動させられました!

DSとしてはハイレベルな3Dグラフィック

リング・オブ・フェイト イベントシーン

頭身が低めのグラフィックですが、DSの性能を考えればかなり出来が良い3Dグラフィックです!

限られたポリゴン数で綺麗に見せようという3Dモデリング班の職人魂を感じます!

各キャラのモーションもとても丁寧に作られてますよ!

イベントシーンの演出やカメラワークも秀逸です!

谷岡久美さんの音楽

RoFも前作同様に谷岡久美さんが音楽を担当されてます。

前作のような民族調のBGMは少ないですが、本作のBGMも印象に残ってます♪

 

特にダンジョンの曲は名曲揃いですよ!

「裏山の洞窟」、「見捨てられた街」、「ヴァール山」、ラストダンジョンのBGMが特に好きです!

ぶっ飛んでいるレベナ・テ・ラの住人

リング・オブ・フェイト 鍛冶屋の女店主

少年好きすぎてアウトな鍛冶屋の女店主や子どもにナメられてやさぐれる門番など、レベナ・テ・ラの住人は個性的すぎるキャラばかりです(笑)

本編はシリアスで暗めのストーリーなので、その分ぶっ飛んだ性格の住人でバランスを取っているのでしょう!

 

会話の内容はダンジョンをクリアするごとに変わるので、会話を見る楽しみもありますよ♪

住人にもしっかり顔グラフィックがあるところがいいですね!

ダンジョンの仕掛けが凝っている

リング・オブ・フェイト レイスアビリティ

ダンジョンには様々な仕掛けがあります。

魔法や各キャラの能力を駆使して先に進みましょう!

魔石を踏み台にすることで一部の仕掛けを無視して進むこともできますよ(笑)

装備によって外見が変わる

リング・オブ・フェイト 着せ替え

DSのRPGとしては珍しく着せ替え要素があります。

装備の外見は様々なのでお気に入りの装備を見つけましょう!

1周目はイベントシーンでデフォルトの服装に戻るので、シリアスシーンがぶち壊しになる心配もありません。

一人でも楽しめるマルチプレイモード

リング・オブ・フェイト マルチプレイモード

RoFは友達とワイヤレス通信で協力プレイができるマルチプレイモードがあります。

このモードでは4つの種族から好きなキャラを選んでプレイします。

本編のキャラと同じ見た目のキャラもいますが別人です。

ある場所で髪の色を変えることができるので、より個性的な見た目にすることができますよ!

 

実はこのマルチプレイモードは一人プレイも可能です!

レベナ・テ・ラの住人は本編とはまた違ったぶっ飛び具合なので是非全員に話しかけてみてください!

シングルプレイモードをクリアしているとイベントが発生するので、シングルをクリアしてからプレイしましょう!



不満点&気になったところ

イマイチなAI

リング・オブ・フェイト 黒魔の心得

仲間達はあまり敵に攻撃してくれません。

気が付いたら死んでいるパターンが多いです。

 

仲間は基本的に魔法を使用しませんが、「黒魔の心得」というアビリティを装備することで魔法を自動で使用するようになります。

しかし、AIは何も考えずに魔石を消費しまくります。

魔法発動前に敵を倒しても魔法の発動は止まらないので物凄い勢いで魔石が無くなります。

AIには魔法を使わせない方がいいでしょう。

クラヴァット族の利点が少ない

リング・オブ・フェイト ユーリィ

攻撃性能の高いユーク族、二段ジャンプ&遠距離攻撃ができるセルキー族、チャージアタックが便利なリルティ族と比べると、シングルプレイの主人公の種族であるクラヴァット族は秀でた要素がありません。

あえて利点をあげるとすれば、他の種族と比べると癖が少ないので扱いやすいところでしょう。

初心者には扱いやすい種族ですが、ゲームに慣れてくると物足りなく感じることも…。

ナッシュの存在感が薄い

リング・オブ・フェイト ナッシュ

セルキー族の少年「ナッシュ」は仲間になるイベントを終えてからはストーリーに殆ど絡みません。

声付きのイベントシーンでは1回しか喋らなかった記憶があります。

仲間想いで好感の持てるキャラなので、もう少し彼の見せ場を増やして欲しかったです。

まとめ

リング・オブ・フェイト 火山のイベントシーン

全体的にクオリティが高い作品なので、暗いシナリオが嫌いでなければオススメのアクションRPGです!

AIの出来の悪さが気になりますが、それを差し引いても楽しめる名作ですよ!

中古ゲームショップで安価で売られていることがあるので、気になった方は是非探してみて下さい!

 

プレイ時間:18時間

個人的評価:A

 

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雪月あきら

ゲームブログ「ゲーム戦士の足跡」管理人。 仕事中もゲームとブログのことばかり考えているヌルゲーマー。 好きなゲームのジャンルはRPG、アクション、アドベンチャー。 萌え系の作品も硬派な作品も子ども向けの作品も好きです! ゲーム以外の趣味はアニメ観賞と読書。たまに絵も描きます!