ドラゴンズドグマDA(Switch)【レビュー】自由なキャラメイクと爽快なバトルが魅力のオープンワールド作品!

ドラゴンズドグマ タイトル画面

こんにちは、雪月あきら(@snowmoon0328)です。

今回はカプコンのオープンワールドRPG
「ドラゴンズドグマ ダークアリズン」をレビューします。

リアル調グラフィックによるハイファンタジーな世界観と自由度の高いキャラメイク、アクションに定評のあるカプコンらしい爽快なバトルなど、様々な魅力があります。

オープンワールド作品があまり知られていなかった頃に制作されたゲームなので粗い部分も多いですが、それを差し引いても楽しめました!

 

もともとはPS3で発売されたソフトですが、PS4でリマスターされ、Switchにも移植されました。

今回レビューするのはSwitch版です。

どんなゲーム?
  • 自由度の高いキャラメイクが可能
  • 爽快かつ多彩なアクションバトル
  • 硬派な世界観のオープンワールドゲーム

作品情報

製品名:ドラゴンズドグマ ダークアリズン

対応機種:

  • プレイステーション3
  • プレイステーション4
  • Xbox 360
  • Xbox One
  • ニンテンドースイッチ
  • Windows(steam)

 

ジャンル:オープンワールドアクションRPG

発売&開発元:カプコン

発売日:2019年4月25日

CERO:D

評価点

自由度の高いキャラメイク

キャラメイク

ドラゴンズドグマは主人公と従者であるメインポーンを自由に作れるのですが、その自由度は半端ないですよ!

子どもから大人、そして老人まで作れてしまいます。

この手のリアル調グラフィックのキャラメイクで子どもキャラが作れる作品は珍しいのではないでしょうか?

もちろん体型も自由自在で、筋肉の量まで設定できます。

 

イケメンや美女も作れますよ♪

ただしリアル調で自由度が高い分、理想の顔を作るのはなかなか難しかったりしますけどね(汗)

一緒に冒険している感を味わえるポーンシステム

メインポーン

本作では異界の住人である「ポーン」を従者として仲間にできます。

自分で作るメインポーンと、リムと呼ばれる石碑やその辺をうろついているポーンを2人を連れて、合計4人での旅ができるんです。

インターネットに繋げば、他のプレイヤーが作ったポーンも連れていくことが可能!

つまり仲間にできるキャラは無数に存在するんです!

 

こういった他人が作ったキャラって他のゲームだと仲間にできても喋らないことがほとんどですよね?

しかし、ドラゴンズドグマのポーンは移動中にもよく喋ります。

しかも適当なことを喋るのではなく、現在進行中のクエストに沿った内容を話すんです!

さらにポーンによっては道案内をしてくれることも!

おかげで仲間たちと旅をしている感覚をしっかりと味わえました♪

シンプルかつ爽快なバトル

山賊とのバトル

ドラゴンズドグマのアクション戦闘は複雑な操作はないシンプルなシステムなので直感的に操作できます。

アクションゲームに定評のあるカプコン制作だけあって、キャラはスピーディーに動いてくれるので爽快感抜群ですよ!

剣士、弓使い、魔法使いなどのジョブを選択できるので、自分に合ったスタイルで戦いましょう。

敵キャラも様々な攻撃パターンがあるので戦っていて飽きません!

 

サイクロプス戦

本作のバトルの特徴として、敵やモノを掴むことができます。

落ちている岩や火薬のタルを投げたり、ダウンしている敵を掴んで高所から落としたりと様々なことが可能です!

さらに巨大モンスター戦ではモンスターの身体にしがみついて攻撃することも可能!

上手く弱点の部位に取り付いて部位破壊を行えば有利に戦えますよ♪

美麗なグラフィック

ドラゴン

このシーンはリアルタイムグラフィックです。

本作は元がPS3作品であることを考えればとてもハイレベルなグラフィックだと感じました!

人間キャラはメイキングキャラも含めてリアルですし、背景のグラフィックも綺麗です。

特にドラゴンやボスクラスのモンスターは今の基準で見ても非常にハイクオリティ!

ボスによってはプリレンダムービーだと勘違いしてしまった程ですよ!

便利な刹那の永久石と戻りの礎によるファストトラベル

フィールド

ドラゴンズドグマではファストトラベル(一度訪れた場所にワープ)に「刹那の飛石」と呼ばれる消費アイテムを使用します。

基本的には領都や故郷の村へワープできるのですが、ダンジョンなどで手に入る「戻りの礎」というアイテムを設置すれば好きな場所にワープ可能なんです!

例えば、山道を歩いている途中で回復アイテムが足りなくなった時に戻りの礎を設置すれば、一度領都に戻って準備を整えた後すぐに元の場所から冒険を再開できますよ!

好きな場所をワープポイントにできるオープンワールド作品は初めてプレイしたので、とても便利だと感じました。

(探せばもっとあると思いますが)

 

PS3の無印版では「刹那の飛石」がとても高価で、手に入る「戻りの礎」も少なかったのでファストトラベルがやりにくいという問題点があったんです。

ダークアリズンでは飛石の価格が下がりましたし、戻りの礎も手に入る数が増えました。

PS4版とSwitch版では無限に使える「刹那の永久石」が領都到着時に倉庫に追加されるので安心ですよ♪

豊富なやりこみ要素

イベントシーン

本作にはサブクエストや調合アイテムなどのやりこみ要素が豊富に存在します。

ダークアリズンで追加された高難易度ダンジョン「黒呪島」もあるので、やりこもうと思えばかなり長く遊べるでしょう!



不満点&気になったところ

ロケーションの種類が少ない

フィールド

ドラゴンズドグマはグラフィックは綺麗なのですが、オープンワールドのファンタジーRPGとしてはロケーションが少ないと感じました。

フィールドはどこも似たような景色で、炎や氷の洞窟といったファンタジー感あふれるダンジョンもありません。

オープンワールドとしては小規模のマップなので、そういったロケーションを詰め込むのは無理があると考えたのかもしれませんが、そこはゲーム的な嘘をついても良い部分だったと思います。

 

オープンワールドゲームとしては移動の自由度が低い点も気になりました。

開けたマップもあるのですが、細い道や坑道などから目的地に行くパターンがほとんどです。

スカイリムのような自由度の高い移動を期待すると肩透かしを食らうでしょう。

 

領都

村や街も、故郷の村「カサディス」とメインの拠点となる「領都グラン・ソレン」の2つしかありません。

あとは小さな集落が点在するくらいです。

世界が狭く感じてしまったので、もっと村や街を増やして頂きたかったです。

街が少ない分、領都の作り込みは凄いですけどね!

敵がどこにいるのか見失いがち

ゲームオーバー

本作は敵が現れた時、ミニマップに敵の位置が表示されません。

そのため敵が現れてもどこにいるのかがわからず、死角から弓矢で攻撃されてダメージを受けてしまうことが多々ありました。

敵の位置が表示されないことがこんなにも不便だったとは…。

キャラの声がおかしくなる

メイキングキャラ

メイキングキャラは声を数種類の中から選べるのですが、高い声を設定してもイベントシーンでは低い声になりました。

ポーンに関してもリムの中にいる時と外に出ている時では声が違う場合があります。

(外に出るとヘリウムガスを吸った時のような声になります)

最初はバグかと思いましたが、調べてみると他のプレイヤーも同じようなので仕様でしょう。

ストーリーは薄味

終盤の展開

本作はポーン以外は仲間にできず、お使い的なクエストが多いためかストーリーはあまり印象に残りませんでした。

ムービーシーンは凝ってますし、本作の旅の目的であるドラゴンとの戦いは燃えましたけどね!

 

また、終盤の展開は蛇足に感じました。

エンディングもあまりスッキリできる内容ではなかったので、もっと王道な終わり方にして頂きたかったです。

まとめ

プロローグ
こんな人にオススメ!
  • お手軽なオープンワールドをプレイしたい
  • キャラメイクが好き
  • 爽快なアクションを求めている
こんな人には合わないかも…。
  • 広大でロケーション豊富なオープンワールドを求めている
  • リアル調のグラフィックが苦手

オープンワールド作品としては小規模で粗も多いですが、PS3版が発売された当時にここまで作り込めたことに驚きました!

自由度の高いキャラメイクや爽快感のあるバトルなど魅力もたくさんある作品です。

硬派なファンタジー作品が好きな方にオススメです!

 

プレイ時間:35時間

個人的評価:B

 

 



ABOUTこの記事をかいた人

雪月あきら

ゲームブログ「ゲーム戦士の足跡」管理人。 仕事中もゲームとブログのことばかり考えているヌルゲーマー。 好きなゲームのジャンルはRPG、アクション、アドベンチャー。 萌え系の作品も硬派な作品も子ども向けの作品も好きです! ゲーム以外の趣味はアニメ観賞と読書。たまに絵も描きます!