
こんにちは、賛否両論なゲームを好きになりやすい雪月あきら(@snowmoon0328)です。
ネットでは発売前に話題になったゲームが発売後に批判されることがありますよね。
開発費がかかっている大作ゲームだと期待が集まりやすいので、賛否が分かれる内容だと必要以上に叩かれやすいです。
でもそんな作品を好きになる人もいるはずです。
あなたは本当は好きなのに叩かれているから好きと言えない作品はありませんか?
空気なんて読まなくていい!

あなたは面白いと思ったゲームの感想をネットで調べてみたら、思っていたよりも批判されていたということはありませんか?
「僕はこの作品が好き!でもネットでは否定的な意見が多いから僕の感性がおかしいのかな?」
と考えてしまう人もいるでしょう。
しかし自分が好きなゲームが批判されていたって気にする必要はありません!
評判がとても良いゲームだって嫌いだと言う人はいるのです。
僕が超傑作だと思っている「ゼノブレイド2」にだってアンチはいるのですから。
全ての人間に好かれる作品など存在しません!
もちろん逆も然りです。

例えば「ファイナルファンタジーXV」は発売後にネットで叩かれることが多かったです。
某巨大掲示板の本スレがアンチスレになる勢いでした。
ニコニコ大百科のコメント欄でもかなり批判されているので、そこで「面白かった」と言おうものなら間違いなく叩かれるでしょう。
このように一部の場所ではFF15を面白かったと発言するのが悪だという風潮があるのです。
僕もFF15になる前の「ヴェルサスXIII」をプレイしたかったという気持ちはありますし不満点もたくさんあります。
しかし、面白いと感じた部分も多いので好きな作品ですよ!
Twitterで検索してみたら結構ファンの方も見かけたので、「FF15を好きな人は僕だけじゃなかったんだ!」と安心しました♪
批判意見を見ると流されやすくなる

実を言うと、今でこそ高く評価している「ゼノブレイドクロス」ですが、ストーリーをクリアした直後はガッカリしていました。
これはクリア後にネットで評判を調べて批判意見を多く目にしたせいで流されてしまったのが一番の原因です。
「ゼノブレイドクロス」はとても好き嫌いが分かれるゲームです。
(現在は結構再評価されている気もしますが。)
当時はシステムが複雑すぎたりストーリーがゼノシリーズとしては薄味だったりと悪い面ばかりが見えていたのもあったので批判意見に流されてしまいました。
発売前の期待値が高すぎたのも原因ですけどね…。
当時の僕は結構流されやすい性格だったので
「高評価だった前作と比べて批判が多いからゼノクロは微妙なゲームだったんだ!」
などと思ってしまったのです。
今考えるとありえませんよね(汗)
確かにゼノクロは粗い部分も多いのですが、広大で独特なデザインのマップ、格好良いロボに乗りながらの探索、やりこみ要素など評価できるポイントもたくさんあります。
減点方式で評価すれば確かに微妙ゲーかもしれませんが、加点方式で評価すれば名作と言っていいでしょう!
今ではネットで批判されているゲームでも、他人の意見を気にせずに自分が面白いと思ったら「面白かった」と言うようにしています!
もちろん他人の意見に流されない人もいますが、当時の僕のように流されやすい人はなるべくネットの評価を見ない方が良いでしょう。
好きだと感じることは幸せなこと!

ネットで批判を受けているソフトでも自分は面白いと感じたのであればそれは幸せなことです。
そのソフトの良い部分に気づくことができたのですから!
「あんなゲームが面白いなんてお前おかしいぞ!」
などと言われても気にしてはいけません!
自分の感性を大事にしましょう!
まとめ

ゲームの好き嫌いは人の自由です!
評判の悪いゲームを面白いと言うのも、評判の良いゲームをつまらないと言うのも自由なのです。
周りの評価に流されることなく、自分が好きなゲームをとことんプレイしましょう!
関連記事