バイオハザード リベレーションズ【レビュー】3DSの限界に挑戦した名作ホラーゲーム!




パッケージ画像の壁紙

バイオハザードシリーズの外伝作品
「バイオハザード リベレーションズ」の感想記事です。

本作は3DSの性能を限界まで引き出しているゲームで、非常にクオリティが高いですよ!

緊張感のあるバトルやホラー演出もバイオリベの魅力です!

 

僕はバイオハザードシリーズは小学生の頃に初代を少しだけプレイしたことがあります。

ちゃんとプレイしたのはリベレーションズが初めてです。

過去のバイオハザードシリーズとの繋がりもありますが、本作からプレイしても充分楽しむことができました!

 

僕が購入した時は、すでに「アンベールド エディション」というHDリマスター版も発売されておりました。

しかし、3DSの本気を味わいたかったので3DS版をプレイしました!

作品情報

製品名:バイオハザード リベレーションズ

対応機種:ニンテンドー3DS、プレイステーション3、Xbox 360、Wii U、プレイステーション4、Xbox One、ニンテンドースイッチ

(3DS版以外は全てHDリマスターされた「アンベールド エディション」)

ジャンル:サバイバルホラー

発売元:カプコン

開発元:トーセ

発売日:2012年1月26日

CERO:D

 

画像出典:公式サイト

評価点

3DS最高峰の映像表現

ジル

グラフィックは間違いなく3DSソフトの中でも最高レベルです!

イベントシーンはほとんどプリレンダムービーで行われるので、据置機作品にも劣らない臨場感を味わえますよ!

もちろんムービーも3D表示対応です。

 

ウーズと戦うジル

通常時のグラフィックも非常に出来が良いです。

クリーチャーやジルのスーツの光沢がしっかりと表現されており、とてもリアル!

ダクトなどから出てる液体のヌメり感も素晴らしく気持ち悪いです(汗)

 

洋館風のエリア

そして本作のメインステージ「クイーン・ゼノビア」の船内はシームレスで繋がっております!

まさか3DS作品でシームレスマップが採用されているとは思わなかったのでビックリしました!

グラフィックも凄く作り込まれてますよ!

リアルな音響と映画のようなBGM

環境音も携帯機のゲームとは思えないリアルさです!

突然大きな音が鳴ってビックリすることが何度もありました。

是非ヘッドホンを装着してプレイして頂きたいです!

 

リベレーションズはフルボイスで、従来の英語ボイスだけでなく、日本語を含む全6ヶ国の言語が収録されてます。

4ギガの大容量カードを使用しているとはいえ、プリレンダムービーも多いのによくこれだけの音声を収録できたなぁと思いました!

日本語ボイスの採用は移動時・戦闘時の会話で字幕を見なくて良いのでありがたいです!

 

BGMもハイレベルですよ!

探索時の不安を煽るBGMや、ムービーシーンやボス戦などで流れるオーケストラ調のBGMはまるで映画音楽のようです!

ホラーゲームとしてのアクション性の高さ

ウーズと戦うジル

ホラーゲームではあまり操作キャラの性能が高すぎると恐怖感が薄れてしまいますが、リベレーションズは丁度いいバランスです。

配置されている銃弾の数も無駄撃ちしていると足りなくなりますが、かといって少なすぎるわけでもないので、適度にピンチを味わうことができますよ!

 

銃を構えながら移動、攻撃、リロードができるのも便利ですね!

下画面をタッチすれば簡単に武器を切り替えられます。

射撃時は主観視点にもできるので敵の弱点を狙いやすいですよ!

 

銃は船内で手に入る改造パーツで強化することができます。

威力や連射速度を上げたり、敵をひるませやすくできるので、自分好みに改造しましょう!

おぞましいクリーチャーによる恐怖感

レイチェルから逃げるジル

クリーチャーの強さはなかなかで、スルーしようとしても捕まってしまうことが何度もありました。

クリーチャーは突然現れることもあるので、慎重に進まなければなりません。

何かを飛ばしてくる敵や、爆発する敵もいるのでかなり厄介です。

だからこそ恐怖感が生まれるのですけどね!

 

クリーチャーのデザインもグロテスクで不気味です!

最も多く見かける「ウーズ」も掴まれた時の恐怖は半端ないです(汗)

「スキャグデッド(通称メーデーさん)」のおぞましい外見は強さも相まってトラウマレベルです(泣)

 

暗い場所や狭い通路が多いのも恐怖感を倍増させてくれる要素です。

曲がり角や隠れる場所があるエリアは要注意ですよ!

携帯機のゲームでこれほどの恐怖感を味わえるのは素晴らしいですね!

海外ドラマのようなストーリー展開

クリスとジェシカ

メインとなるステージは豪華客船「クイーン・ゼノビア」ですが、別のキャラ視点のシナリオでは雪山や高層ビルを探索することもあります。

ずっと同じキャラで同じステージを探索すると飽きてしまうので、定期的に別のキャラ視点のシナリオを挿入してくれるのはありがたいですね!

 

ストーリーそのものも、サブキャラ視点のエピソードの挿入によって徐々に謎が明らかになっていくので、続きが気になってしまいました!

1話ごとの長さがちょうど良いので区切りを付けやすいです。

 

毎回前回のあらすじを流してくれるので、ある程度プレイする期間が空いたとしてもストーリーを思い出しやすいのも嬉しいポイントですね!

本作のやりこみ要素「レイドモード」

レイドモードはバトルを楽しむためのモードで、好きなキャラを操作して戦うことができます。

キャラクターによって得意な武器が違うので、自分が好きな武器を得意としているキャラを選ぶのも良いでしょう!

本編よりも弾が手に入りやすく、ショップで購入することもできるので弾切れを気にせず戦うことができますよ!

(マグナム弾とかは高価ですが…。)

 

レイドモードではレベルがあり、レベルが高くなれば強力な武器を使用することができます。

こちらのレベルが高いほど与えるダメージが増え、受けるダメージが減るので、やり込めば無双ゲームのような楽しみ方もできるかも!?

 

レイドモードで入手できる武器は性能がランダムなので、より良い武器を求めて戦うハック&スラッシュの要素もあります。

同じ名前の武器でも武器レベルによってかなり性能に差があるので、最強の武器を探してみましょう!

 

BP(お金)はキャンペーンモードの各エピソード終了時やレイドモードのステージクリア時の成績によって貰える量が変わります。

まずは操作に慣れるためにもキャンペーンモードでストーリーをクリアしてから遊ぶことをおすすめします!



不満点&気になったところ

ロード時間が長い

3DSの限界に挑戦しているからか、ロード時間は3DS作品の中では長めです。

エレベーターや特定の扉を開ける時に長めのロード(大きな処理落ち)が発生します。

シームレスにするために暗転せずにロードを行うのですが、この時あまりボタンを押したり激しく動いたりするとフリーズする可能性があるので、おとなしく待ちましょう。

水中の操作が難しい

水中

水中での操作は拡張スライドパッド無しだと結構難しいです。

水中の敵を撃退するのも、水中で使用可能なグレネードでなければできません。

もちろん長く潜っていると窒息死するので、もう少し簡単な操作にして欲しかったです。

操作の難しさも恐怖感を出すのに一役買ってますけどね!

ジェネシスの作業感

ジェネシス

バイオスキャナー「ジェネシス」を使えば部屋に隠されているアイテムを見つけたり、敵をスキャンしてハーブを生成することができます。

とても便利なのですが、その反面部屋を訪れるたびに使用したくなるのでテンポが削がれてしまいます。

敵は生きている状態でスキャンした方が解析率が上がりやすいのですが、武器から持ち替えないと使用できないのでやや面倒です。

3話のボス戦

スキャグデッド

3話のボスは即死攻撃あり、かなりタフ、巨体に似合わない素早さ、雑魚無限湧きと序盤のボス戦とは思えないほどの難易度の高さです!

ボス自体もかなりの強さですが、雑魚無限湧きが非常に厄介!

遠距離攻撃してくる奴もいるし…。

 

ノーマルモードなのに10回くらい死にました(泣)

終盤ならともかく、序盤でこの難易度の高さは心が折れそうになりました。

こういう理不尽さもホラーゲームの醍醐味ではあるかもしれませんね。

まとめ

3DS初期に発売されたとは思えないほどハイクオリティなゲームです!

特に映像面、演出面は3DS作品の中でもトップクラスです!

やや快適性に問題はありますが、戦闘システムもよくできているので、本作のバトルが気に入った方はレイドモードでやり込むのも良いでしょう!

 

携帯機ながら恐怖度もかなりのものなので、暗いエリアではビクビクしながらプレイしてました(汗)

3話と4話のボスはトラウマです…(泣)

 

プレイ時間:11時間

個人的評価:A

 

☆3DSの本気を味わいたい方には3DS版をおすすめします!

 

☆高画質&60fpsで快適なプレイを求める方にはPS4版をおすすめします!

 

☆画質も求めるけど携帯ゲームとしても遊びたいという方にはSwitch版をおすすめします!



2 件のコメント

    • ここまでリアルなグラフィックの3DSゲームはなかなかありませんよね!
      マップがシームレスなのも凄いです!

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    ABOUTこの記事をかいた人

    雪月あきら

    ゲームブログ「ゲーム戦士の足跡」管理人。 仕事中もゲームとブログのことばかり考えているヌルゲーマー。 好きなゲームのジャンルはRPG、アクション、アドベンチャー。 萌え系の作品も硬派な作品も子ども向けの作品も好きです! ゲーム以外の趣味はアニメ観賞と読書。たまに絵も描きます!