アークザラッド2【レビュー】仲間モンスターやギルド仕事などやりこみ要素盛り沢山!完全攻略できるかな?

アークザラッド2 タイトル画面

今回は「アークザラッドII」のレビュー記事です。

前作はボリューム不足で高い評価をすることはできませんでした。

しかし2は様々な新要素が追加され、超大作シミュレーションRPGに進化しました!

そんなアーク2の感想を書いていきますよ!

 

前作のクリアデータをコンバートすることができます。

コンバートすることで前作のアイテムやキャラのレベルを引き継ぐことができ、序盤に前作キャラ視点のイベントが追加されますよ!

作品情報

製品名:アークザラッドII

対応機種:プレイステーション

ジャンル:シミュレーションRPG

発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント

開発元:ジークラフト

発売日:1996年11月1日

CERO:A

評価点

半端無いボリューム!

リーザの特技「調べる」

アークザラッド2はストーリーが前作の倍以上の長さです。

ストーリーだけでもなかなかのボリュームですが、寄り道・収集要素が盛りだくさんですよ!

  • 仲間モンスター集め
  • モンスター図鑑のコンプリート
  • レアアイテム集め
  • 鍛冶屋での武器・アイテム強化
  • 封印の遺跡などのメインストーリーに関わらないダンジョン
  • ギルド仕事制覇
  • 豊富なサブイベント
  • 隠しキャラのストーリー

 

やりこみ要素全てに手を出せば膨大な時間がかかるでしょう!

そのため完全攻略するのは、攻略本があっても難しいです。

しかし、挑戦する価値は十分ありますよ!

モンスターを仲間にできる

リーザとの出会い

今作のヒロイン、リーザの「ラヴィッシュ」という技でモンスターを仲間にできます。

特定の施設で進化させたり技を覚えさせることもできるので、モンスター集めに夢中になってしまうでしょう!

もちろんモンスターだけのパーティを組むことも可能です。(一部のイベント戦闘を除く)

強力なモンスターを仲間にできれば冒険が有利になりますよ!

相変わらず魅力的なキャラクター達

エルクとアルフレッド

今作の主人公「エルク」は暗い過去を背負っていますが、それを感じさせない程の男らしさと熱さを秘めています!

戦闘ではステータスのバランスが良く、補助魔法を一通り覚えるので仲間を強化して戦えるところが魅力のキャラです。

専用のアクセサリーを装備すれば、ステータスが数レベル分アップするので主人公にふさわしい性能となりますよ!

 

前作の主人公「アーク」も人間的に成長しており、頼れる存在になりました!

戦闘では前作ほどの強さはありませんが、優秀な回復魔法と弱体化魔法で活躍できます。

それゆえに回復勇者とよばれることもありますが(笑)

 

2から登場した他のキャラクター達もそれぞれ見せ場があり、とても魅力的ですよ!

大勢のパーティキャラがいるのに、嫌なキャラや空気なキャラがいないのは凄い!

T-SQUAREによる良質なBGM

「エルクのテーマ」が流れる序盤の名シーン

アークザラッド2で追加されたBGMも名曲揃いですよ♪

特に「エルクのテーマ」は彼のキャラクターにピッタリな熱い曲です。

2回しか使用されませんが、どちらも熱いシーンなので印象に残りました!

 

回想シーンで流れる「思い出」や「怒り」「悲しみ」等、イベントシーンの曲は特に良い曲が多かったです。

シャンテが歌う「Musicman」も大人の雰囲気があって良い曲です♪

エンディング曲としてではなく、期間限定イベントのためだけにヴォーカル曲を用意するとは贅沢ですねぇ!

 

もちろん街や戦闘の曲も名曲揃いですよ!

特にボス戦で流れる曲は、非情な戦いの雰囲気を盛り上げる名曲です!

コンプリート版のサントラには収録されていないので、サントラ購入を考えている方は注意が必要です。

(2単体のサントラに収録されてます。)

豊富なギルドの仕事

ギルド

ギルドの仕事は、ただモンスターを倒したり、特定のアイテムを集めるような単調なクエストではありません。

仕事の1つ1つにしっかりとイベントがあるので、ストーリーの一部と考えることができます。

中には笑えるイベントもありますよ(笑)

一方で本編のストーリーにも関わるシリアスなイベントも…。

 

ギルドには指名手配モンスターの手配書が貼ってあります。

当然倒せばお金とギルドポイントが貰えますよ♪

手配モンスターは貴重なアイテムを持っていることがあるので、遭遇したら盗んでみるのがオススメです!

 

依頼をこなしたり、指名手配モンスターを倒したりするとギルドポイントが貯まっていきます。

ギルドポイントを一定まで貯めると受けられる特別な仕事もあるので、仕事を次々と請け負いたくなるでしょう!

アイテムの成長・強化

鍛冶屋

アーク2では武器や防具だけでなく、薬草や復活の薬などのアイテムも装備することができます。

装備して戦闘を重ねると、アイテムもレベルアップして強化されます。

 

鍛冶屋を利用することで早くレベルアップさせたり、装備時の特殊効果を追加したり、武器の最大レベルを上げたりできます。

非常に時間がかかりますが、やりこめばとんでもない攻撃力の武器を作ることもできますよ!

自由度の高さ

マップ選択画面

中盤で前作のキャラが仲間になって、グレイシーヌのシナリオを終えてからは行くことができるエリアが一気に広がります!

本編を進める前に世界中を巡って依頼をこなしたり、本編とは無関係なダンジョンでアイテムを手に入れまくるのがオススメです。

この辺りから敵も強くなってくるので、準備は入念に行いましょう!



不満点&気になったところ

戦闘のテンポが悪い

敵を倒した際に出るお金のエフェクト

敵を複数同時に倒したときに1体ずつ倒れるモーションが入り、お金をばら撒くエフェクトが追加されたため戦闘に時間が掛かります。

前作までは同時に倒したら同時に倒れ、お金をばら撒くエフェクトも無かったのに改悪されてしまいました。

魔法のエフェクトも長いものが多いです。

属性がほとんど機能していない

アークの精霊魔法「バーングラウンド」

アーク2では属性の影響はほとんどあって無いようなものです。

そのため複数の属性技を持つゴーゲンよりも、MPが最も高く便利な補助魔法を覚える闇属性のサニアの方が魔法使いキャラとして優秀です。

ゴーゲンは伝説の魔導師なのに…。

属性がしっかりと機能していれば、アークも回復勇者などと言われなかったかもしれません。

ステータスの問題もありますが(汗)

 

ただし、光属性の攻撃はアンデッドモンスターを一撃で倒せるので他の属性より優遇されています。

(他の属性だと大ダメージを与えても必ずHPが1残ります)

道具を持てる数が少ない

膨大な量のアイテムが存在するのに武器、防具、消費アイテム合わせて99個しか持てません。

アーク2はアイテムの種類が非常に多いので、99個では全然足りないんです。

アイテムコレクターにとっては辛い仕様でしょう(汗)

 

アイテムひとつひとつにレベルが設定されている関係で、同じアイテムでも個数分の枠を使います。

そのため、たくさんのレアアイテムを取っておきたい場合は回復アイテムを持てる量も少なくなります。

せめて倍くらいは持てるようにしてほしかったですが、倍でも全てのアイテムを持つには全然足りません。

モンスターは防具やアイテムを装備できない

ヌエの「ウィンドブレス」

せっかくモンスターを仲間にできるのに、武器以外は装備できない仕様のせいで終盤はあまりモンスターを使いませんでした。

ただでさえアイテムの種類が多いのに、モンスター用の防具まで作るのは大変だったのでしょう。

せめてアイテムが装備できれば…。

防具を装備できない欠点を補うほど強力なモンスターもいるので探してみましょう!

ラストダンジョンに入ると戻れない

一応ラストダンジョンでも買い物をしたり、鍛冶屋の利用やモンスターのクラスチェンジをすることはできます。

しかし、世界には様々なレアアイテムが眠っています。

サブイベントが豊富にあるので、ラストダンジョンに突入する前に世界各国を回り、しっかりと準備を整えておきましょう!

まとめ

グルガチャージ!!

細かい欠点もありますが、それが気にならなくなる程の魅力とボリュームがある作品です!

自由度が高いS・RPGをやりたい方には特にオススメです!

このゲームを極めようとしたら100時間あっても足りないでしょう!

2単体でも楽しめますが、できれば前作とセットでプレイして頂きたいです!

 

プレイ時間:不明(やりこみ含めてクリアまで80時間くらい?)

個人的評価:S

 

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2 件のコメント

  • アークザラッド2は神ゲーでしたね
    1からどう進化したら、こうなるんだって感じでしたw
    そして3はなぜ退化するのか・・・

    • 初コメントありがとうございます。
      僕もアークザラッド2は神ゲーだと思ってます!
      1の不満点がほとんど改善されてるし、ボリュームが凄いですからね!
      3のシステムが退化してしまったのは開発元が変わった影響もあると思います。

  • ABOUTこの記事をかいた人

    雪月あきら

    ゲームブログ「ゲーム戦士の足跡」管理人。 仕事中もゲームとブログのことばかり考えているヌルゲーマー。 好きなゲームのジャンルはRPG、アクション、アドベンチャー。 萌え系の作品も硬派な作品も子ども向けの作品も好きです! ゲーム以外の趣味はアニメ観賞と読書。たまに絵も描きます!