アークザラッド【レビュー】単体ではボリューム不足だが2とセットで名作に!




アークザラッド タイトル画面

PS初期に発売されたシミュレーションRPG「アークザラッド」の感想記事です。

王道ファンタジーの世界観やシンプルで分かりやすい戦闘システムが本作の特徴です!

本作では様々な国を冒険することができますよ!

 

小学生の頃に初めてプレイしたPSのソフトなので思い入れがある作品です!

ゲームの内容を思い出しながらレビューを書いていきます。

作品情報

製品名:アークザラッド

対応機種:プレイステーション

ジャンル:シミュレーションRPG

発売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント

開発元:ジークラフト

発売日:1995年6月30日

CERO:A

評価点

王道なストーリー

父、ヨシュアと母、ポルタ

辺境の地で暮らす少年が精霊から力を授かり、人類を破滅から救うために世界中を冒険する王道なストーリーです!

その王道さゆえに理解しやすいです。

道中では個性的な仲間や精霊との出会いが描かれますよ!

 

アークザラッドシリーズは魔物だけではなく、人間との戦いも描かれます。

人間の醜さを描いているところもあるので、世界を救う価値はあるのかと考えさせられることもありました。

良く動くドット絵

山へ向かうアーク

ドット絵は丁寧に作られており、アニメーションのパターンも豊富です。

戦闘時だけでなく、イベントシーンでもドット絵が滑らかに動きますよ!

通常攻撃のアニメーションパターンが複数あることにもこだわりを感じました!

 

3DCGのムービーは今見ると粗いですが、プレイした当時はとても感動した記憶があります!

プレイステーションのソフトはこんなに迫力がある映像を流せるのかと興奮しましたよ!

魅力的なキャラクター

エリア選択画面

どのキャラも個性があってとても魅力的です!

出会いのシーンが丁寧に描かれているので愛着が湧きます!

 

主人公のアークは重大な使命を背負っておりますが、どこか頼りないところも彼の魅力です!

戦闘では強力な精霊魔法を使います。

攻撃魔法だけでなく、優秀な回復魔法も使えるので戦闘では活躍してくれますよ!

 

ヒロインのククルはおてんばな性格ですが、とても頼りになります!

戦闘では光の魔法や回復魔法で仲間をサポートしてくれます。

回復系のキャラとしては攻撃力も悪くないので、前線でも結構活躍してくれますよ!

 

長くなるので割愛しますが、他の仲間もそれぞれ魅力的なキャラばかりです!

各キャラの声もイメージにピッタリですよ!

良質な音楽

ポコの「戦の小太鼓」

アークザラッドはT-SQUAREの安藤まさひろさんと和泉宏隆さんが音楽を担当されてます。

フィールド曲、イベント曲、戦闘曲全てが名曲で、捨て曲がありません!

 

初戦闘や最初のボス戦で流れる「戦闘2」が特に好きです!

フィールド曲は「スメリア」が好きです!

和風な雰囲気がたまりません!

一部のデータを2にコンバートできる

キャラクターのステータスや一部のアイテムを2に引き継ぐことができます。

キャラを充分強化しておけば、2で彼らが合流した時に楽ができますよ!

 

地下50階まである遺跡ダンジョンには、たくさんのレアアイテムと隠しキャラが眠っています。

手強い敵が多いので、キャラを充分強化してから挑む必要がありますよ!

クリアデータをコンバートすることで、2にイベントが追加されます。

特に、遺跡ダンジョンの隠しキャラに関するイベントは是非プレイして頂きたいです!



不満点&気になったところ

単体ではボリューム不足

ククルの攻撃

ストーリーだけを追っていたらゆっくりプレイしてもすぐにクリアできるボリュームです。

難易度がかなり低いのも、物足りなさの原因の1つでしょう。

遺跡ダンジョンの下層には強い敵もいますが、本編で苦戦することはほぼありません。

ラスボスもとても弱かったです。

 

一応、闘技場などのやりこみ要素もありますが、水増し感が強いです。

1000勝を達成した人はどのくらいいるのでしょうか…?

ストーリーが中途半端な所で終わってしまう

アークデーモンとの対峙

ストーリーそのものは良いのですが、これからという所でエンディングになってしまいます。

ハッピーエンドとは言えない終わり方なので、2をプレイするまでは後味が悪く感じるでしょう。

魔法のエフェクト

魔法「ウインドスラッシャー」

戦闘システム自体はシミュレーションRPGとしてはテンポが良いですが、魔法のエフェクトがやや長いです。

また、エクスプロージョンのエフェクトは眩しくて目が痛くなりました。

点滅表現はあまり使わないで欲しかったです。

遺跡ダンジョンの仕様

魔法「天の裁き」

地下50階まであるダンジョンを降りていき、隠しキャラを仲間にしたあとはまた地上まで昇らなければなりません。

セーブポイントが無いので非常に時間が掛かります。

本編は難易度が低いですが、地下50階のボスはとても強いです!

ボスを倒した後はMPや回復アイテムが少ない状態で地上まで昇らなければならないのがキツい!

 

2でも同じダンジョンがありますが、地下10階ごとに回復ゾーンと地上にもどるワープゾーンが設置されているため改善されております。

しかし、2の隠しイベントを発生させる為には1でその隠しキャラを仲間にしてコンバートしなければなりません。

まとめ

チョピンとシルバーノア

アークザラッドは大好きな作品ですが、この作品単体だとボリューム不足なので低めの評価とさせて頂きました。

しかし、傑作の2を100%楽しむためには絶対にプレイするべき作品です!

1と2でセットと考えた方が良いでしょう!

 

プレイ時間:不明(クリアまで15時間くらい?)

個人的評価:C

 

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ABOUTこの記事をかいた人

雪月あきら

ゲームブログ「ゲーム戦士の足跡」管理人。 仕事中もゲームとブログのことばかり考えているヌルゲーマー。 好きなゲームのジャンルはRPG、アクション、アドベンチャー。 萌え系の作品も硬派な作品も子ども向けの作品も好きです! ゲーム以外の趣味はアニメ観賞と読書。たまに絵も描きます!